石鎚山ヒルクライム試走してきた！
こんにちわ。ゆうどんです。9/8（日）は石鎚山ヒルクライムレースってことで試走してきました。
まずは面河、道の駅へ。サイクリング | 石鎚山・石鎚山系公式｜石鎚山系連携事業協議会を見ると、道の駅を駐車場として使って良い模様。
松山から出発しておおよそ1時間30分。無事に到着。小さな売店と、自動販売機が3つあったのでそこで準備します。他にも試走されそうな方が4組ぐらい居ました。
前回の記事でも書きましたが石鎚山ヒルクライムレースは二区間に分かれており第一区間は11km。第二区間は7.4km。まずは第一区間へいきます。
最初の4.8km。ほぼ平坦。普通は序盤ですし抑えますな。普通ならね。え？私の場合ですか？開始10分でバリくそ飛ばして既にちょっと意気消沈してる感じですね。
登り開始4.8～11km。めちゃくちゃ帰りたくなりましたがとりあえず息を整えることに集中します。えぇ。手遅れですね。タイムとかより完走を目標に切り替えます。試走やる気あるのかな。
基本的に木のトンネルの中を走るのですが時々左側に木がない区間があり下の画像みたいに山々の屹立する感じが見れます。少しテンションが上がります。しかしもう足は帰ってこないんだよなぁ・・・
だいぶ体が落ち着いてきたあたりで第一区間ゴール。タイムは36:23。
大会本番では第一区間ゴール地点に給水所があるそうですが、今日は特に何もないので水を一気飲みしつつ5分ほど休憩します。独りぼっちでペースも狂ってひぃひぃ言うおじさんの姿がそこにはありました。私ですけどね。
流石に第二区間（7.4km）は冷静にパワーと心拍数を見つつともに大きく上げ下げしないように走っていきます。
時々、すれ違うローディーに元気をもらいながら無事に第二区間もゴール。
タイムは29:35。よって総合タイムは65:58！
60分切りをこっそり狙ってたのですが少し厳しいかも。ペースぐちゃぐちゃの癖して何言ってんのって感じですが、序盤の失敗があるのでもう少し短くすることは可能っぽい。
大会本番では、
・序盤に飛ばしすぎない
・登りと平坦と若干の下りが混ざったコースなので
得意な（自分比）登りの時にパワーを出しつつ、平均ワット数=FTP
で、走ろうと思います。
ところで、登りきったところに食堂もある「土小屋」という食堂みたいなのがありました。何にしようか迷ってると「石鎚うどん」というのがあるではありませんか。これはゆうどんと名乗ってるだけにうどんの話は見逃せません。
さて
うーん、普通の肉うどん、うまい
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石鎚山ヒルクライムレースまであと10日！走行動画で着目してる点！
こんにちわ。ゆうどんです。
表題の通り、いよいよ石鎚山ヒルクライムレースが近づいてきました。
下記の画像の黄色い部分が測定区間です。
最初に4.8kmで標高80m（斜度1.6%）走行し
4.8～11km（6.2km）で標高400m（斜度6.4%）登って第一区間終了。
3.7km下ったのち、
7.4kmで標高500m（斜度6.7%）登って第二区間終了というコースです。
■作戦について
大会7日前の9/1（日曜日）に試走に行く予定なので
試走してからペース配分など考えようかと思います。
■練習について
最近はローラーで「FTP強度30分走を2回走る」という練習をしています。
その際、下記の動画を見つつイメージトレーニングをしています。
タイム的にも（多分ですが）僕と同じぐらいな気がするので
とっても助かっています。感謝です🤣
ところで僕は走行動画を見る際、着目してる点があります。
コースの斜度？
距離？
いいえ、違います。
見るのは、カメラマンの場所です。
見る限り、ゴール手前以外にも何か所かいるみたいですな。
その瞬間だけ、下ハンを握って「めっちゃ速そうに登る人」のポーズをとる。
これが僕の仕事の流儀…ですかね😎
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